ドライアイとコンタクトレンズ

現代病「ドライアイ」

 

パソコンやスマートフォンが普及している現代、「ドライアイ」に悩まされている方も多いのではないでしょうか。

モニター画面を見続けることによりまばたきの回数が減り、目が乾燥してしまうことが大きな要因です。

現代病といわれるドライアイですが、コンタクトレンズを使用する際も気を付かなければいけません。

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■ドライアイの方には1日使い捨てタイプ

 

ドライアイの方におすすめしたいのが、1日使い捨てタイプ。

1日使い捨てタイプのメリットは洗浄や消毒の手間がかからないことが挙げられますが、1番のメリットは毎回清潔なコンタクトレンズを装用できる点です。

大切な身体の一部である目。一層気を配っていきたいですね。

 

 

■気づかないうちにドライアイに

 

ドライアイ患者は、自覚のない潜在的な方も含めて1千万人いるという専門医の意見もあります。

あなたも気づかないうちにドライアイになっているかもしれません。

ドライアイの一般的な症状を以下に挙げますので、あなたもチェックしてみてください。

 

・目が「充血する、疲れる、腫れぼったい、重たい、熱っぽい、まぶしい、ゴロゴロする、ショボショボする」。

・肩こりや頭痛といった二次的な身体への負担

・感情的になっても涙が出なくなる

・長時間目を使っていると涙が出てとまらなくなる

 

これらの症状があてはまる方は早めに検査を受けましょう。